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本をあまり読まない小学生だった息子、小学校2年の頃からの母と息子の読書記録

息子:現在高校生です。最近は児童書はよみませんね〜。
母:本は大好き。息子に本の楽しみを伝えたい。でも、息子に伝えるのは難しい。 

*********************************

*ネタバレしないように書いています。
<ネタバレバージョンはカレンダー下(サイドバー)にリンクした茶色の目に>

*年齢別・テーマ別・★別はカレンダーの下側に表示用リンクがあります。
「しでむし」敬虔な気持ちになってしまった
息子:[★★★★]
母:[★★★★]
オススメ:[中学年][高学年]
ページ数 【36】
合計冊数【656】
蔵書状況:学校
しでむし
しでむし舘野 鴻

偕成社 2009-04
売り上げランキング : 151400

おすすめ平均 star
star子供も大人も楽しめる自然読本
starシデムシを通して自然の偉大さを再認識
star絵で表現された専門書

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 表紙を見て、美しいのでつい手に取ってしまった絵本です。昆虫も好きなので。 ところが、1ページ目、2ページ目を読んであれ?しでむしの話じゃないの?と。 そこからドラマがはじまっていました。

 精緻なスケッチに驚きます。中盤に幼虫の絵が出てきます。虫や幼虫が苦手な人は要注意です。ダメな方があるかもしれません。
私は大抵のものは平気ですが、あまりのインパクトにぎょっとしました。

 しかし、このしでむし周りの生態というのは、素晴らしく面白いです。物語の後ろに写真入りの解説ページがありますが、ここを読んで昆虫学者を目指す子がいてもおかしくないと思います。私も驚きました。私もわかかったら、きっと昆虫学者を目指したいと思ったでしょう。 

 死・上などの簡単な漢字が使われていますが、振り仮名がついています。文字数は1ページに10〜20文字前後と少ないですが、巻末の説明は中学年から高学年向けだと思います。


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| 絵本(自然科学) | 17:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
「死を食べる」 事実に向き合う
息子:[★★★★]
母:[★★★★★] 
オススメ:[中学年][高学年][中学生] 大人
ページ数 【35】
合計冊数【551】 
蔵書状況:学校

死を食べる―アニマルアイズ・動物の目で環境を見る〈2〉
死を食べる―アニマルアイズ・動物の目で環境を見る〈2〉宮崎 学偕成社 2002-02売り上げランキング : 336467おすすめ平均 starstar忘れてはいけない視点Amazonで詳しく見る by G-Tools


 何気なく見つけた本でした。子どもも小学校の中、高学年くらいになってくると、食物連鎖とか、生き物は生き物を食べて生きているなどということは常識として知っています。けれども、動物が死んでからのその先を本当に時間をかけてみたことのある人はたぶんそういないのではないかと、ふと思いました。

 もちろん、私もあまり目にすることはありません。

カメラマンの著者は、動物の死を観察し続け、時間経過とともに写真に残します。それがこの本です。 たとえば、動物が死んで少しして、ダニが沈みゆく船から逃げるネズミのごとく(これも本当なのか都市伝説なのか?)どんどんと逃げていくということは聞けば当然のことながら初めて知りました。

 幸いなことにこれは写真集であり、臭いは感じることができません。たぶん、こういうところに遭遇したら、それなりの環境とかなりの決意がなければ最後まで観察することは不可能だろうと思いました。 さて、本来当たり前のことだけれど、目をふさいで通っていたことについて、写真で見ると、不思議に気持ち悪いというよりも知らないことを知る好奇心の方が勝ります。 そうして見ているうちに、この世の中で行われてきている当たり前のこと=自然の摂理がなんだかものすごく崇高なもののような気がして、感動してしまいました。 私の心の中では、今年有名になった「おくりびと」と同じくらいの感動がわき起こっていました。

 内容が内容だけに苦手な子もいそうですが、子どもたちの中には、興味を持ち、この本が好きだという子も多いのではないかと思います。よい本だと思います。

 漢字にはふり仮名がついています。

追記:息子はかなり真剣に読んでいました。もちろん知識としては小学校高学年なので知っていることは多かったと思いますが、引き込まれるものがあったのだと思います。

見る テーマ:《死》<死についての本の記事をまとめて表示


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| 絵本(自然科学) | 12:39 | comments(2) | trackbacks(0) |
寒くても外に出たくなる 「冬の虫 冬の自然」
息子:読んでいません
母:[★★★★]
オススメ: [中学年][高学年]大人にも
ページ数【37】
合計冊数【508】
蔵書状況:家

冬の虫 冬の自然 (福音館のかがくのほん)
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今週から、家の本棚の整理をはじめました。この本は福音館の本の見計らいの頒布会(毎月)で購入したものです。 が、購入したのは息子が小学校に上がる前のことだったので、難しすぎるだろうと思い、お蔵入りしていました。 たぶん、息子は一度もひらいたことがありません。今日帰宅したらみせてみましょう。

 実は私も今日まで開いていませんでしたが、この本、私はすごく気に入りました。日本の冬の身近な自然がそれは美しく書かれているのです。 それだけでなく、この本は図鑑も兼ねています。その自然の中で暮らす生き物たちがリアルに描かれ、冬の生活や冬の姿がリアルに描かれています。
 「しまった」と思いました。どうして中学年のころにこの本を思い出さなかったのだろう。 この本を見ると、寒い中どんな虫がどんなところにいるか外に出て調べたくなること請け合いです。 雪をかぶった野にさえすぐに飛び出していきたくなるようなとても美しい絵の絵本です。 巻末にはさくいんがあります。
 
 文字は控えめに見開きに90文字程度、漢字にはふり仮名がついています。


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| 絵本(自然科学) | 14:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
「きみは、死んだらどこへいく」 不思議を正面から
母:[★★★]
息子:[★★]
オススメ: [中学年][高学年]
ページ数【31】

きみは、死んだらどこへいく?―自然って、なんだ
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「きみのからだが地球環境」というシリーズの2巻目。

町の中にあんなにたくさんいるスズメやカラスの死体は、いったいどこへいっちゃったんだろう? じつは、町の中の死体は、人間がそうじしてかたづけてしまうこともある。でも、まさか自然の野山の死体まで、人間がかたづけているわけじゃないよ!


と、
生き物は死んだらどこへいく?
動物のうんこは、だれがかたづける?
植物はなにを食べて生きている?

などの、いろいろな疑問に答えてくれている本。

下谷二助さんの絵が サッパリ味の中にちょっとだけドッキリするような味付けを加えて1枚おき見開きにあります。
どんな絵柄かは、こちらのページの<同意する>からご覧ください

真正面からのとっても良い本だと思うのだけれど、息子や子どもの受けが今ひとつなんですよね。 私もついつい飛ばし読みをしてしまう。
どうしてなんだろう?と思ったときに、文が親しみやすさを意識してか「話し言葉」で書かれているからではないかと思い当たりました。

 きみは、野菜は好き?サラダは好きでしょう?まあ、きらいだっていいさ!野菜やくだものはもちろん、昆布やワカメも植物だ。ご飯も、だんごも植物。アンパンもスナック菓子も、....


と、耳で聞いている分にはしたしみやすくていいんだけれど、こういう理科系の話って、興味をもちはじめたら手っ取り早く要点を言ってくれと思い始めてしまう。。
 このフレンドリーな言葉のおかげで書いてある文字が大変多くなってしまって、低学年・中学年の子どもは振り仮名つきの漢字をたくさんよまねばならないので、ハードルが高くなる。 たぶん、高学年になってくると読むのがまどろっこしい。。。 そんなことが起こってしまう場合もあるかなあ。。。と思ってしまいました。

 でも、切り口はとてもよいし、たまたま私や私が接した子どもが興味を持たなかっただけで、この本が大好きな子もいるかもしれません。

ひらがな、カタカナ、漢字(ふりがなつき)文字と挿絵のページと絵だけのページが見開きで交互に出てきます。
文字ページは、800文字程度です。

見る テーマ:《死》<死についての本の記事をまとめて表示


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| 絵本(自然科学) | 11:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
迫力! 「虫のすがお」
息子:[★★★★]
母:[★★★★]
オススメ: [低学年][中学年]
ページ数【36】
合計ページ数【14774】

虫のすがお―電子顕微鏡で見る
虫のすがお―電子顕微鏡で見る鷹取 健

大日本図書 1990-08
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最近、少し自然科学系への興味の方が大きくなってきた息子が図書館で選んだ本です。たしかに、電子顕微鏡の写真は表紙からして迫力たっぷり。 大人が見ても「こんな姿なんだ」と驚くものも多いです。

 子供のころ、電子顕微鏡の写真を見て「顕微鏡が欲しい」と思ったけれども、顕微鏡で電子顕微鏡のように立体的に見えるわけがなくガッカリした記憶がよみがえりました。 そういえば、息子は、誕生日に顕微鏡を欲しがっているけれど、一応電子顕微鏡と顕微鏡の違いを説明しておいた方がよいかな?

 息子の読書は、趣味として身についてきたようです。現在、オカルト物、学園ものにはまっています。自分のペースで読んでいるようなので、ここに載せられる日はいつごろになるかな?

 ギフチョウ、キアゲハ、ホソオチョウの触角がどんな風に違うか? そんな疑問が画像を並べてみることですっきりとわかってしまう。シジミチョウの複眼には毛が生えているなんてこともわかってしまう。 スゴイとおもいませんか? 

大きな写真と、説明文で構成された写真集です。文字数からいうと絵本と同じくらいです。

ひらがな、カタカナ、漢字(ふりがなつき)文字数は多少違いますが、15文字から100文字程度で写真に説明が加えられています。


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| 絵本(自然科学) | 13:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
雑草とあそぼう
息子:[★★★★]
母:[★★★★]
オススメ: [低学年][中学年][高学年]
ページ数【36】

雑草とあそぼう
雑草とあそぼうやまだ たくぞう 農山漁村文化協会 1996-04売り上げランキング : 894199Amazonで詳しく見る by G-Tools


質実剛健な農文協の本。私は割りと好きなんですよね。この本は、身近な雑草での遊び方が大きなイラスト入りで載っています。
先日別の場で カラスノエンドウの豆笛(草笛)につい書いたりしたのですが、それ以降、季節柄たくさんの人が検索で訪れてくれるようになりました。たくさんの人が、昔雑草で遊んだ遊びを子どもたちに伝えたいと思っているのだなあと思いました。 ちなみに、私は豆笛の作り方を覚えていたのですが、シロツメクサの花冠の作り方は忘れてしまっていました。(最近までこの本を持っていたことさえ忘れていました)
 
 そんな風に子どもの頃遊んだ遊び、知らなかった遊びがわかりやすく図解されています。
オオバコで草ずもう。オオバコうらない。えのころぐさの毛虫。ねこじゃらずもう。メヒシバのかんざし、てんびん。クズのむかで。すずめのてっぽうのふえ。カラスノエンドウのふえ。などなど。
 後ろの方のページには遊べる季節が一覧になっていたり、少し詳細な説明がついていたりします。

 子どもの頃に自然と遊んだ記憶は、強く記憶に焼きつきます。私も小学生の頃のことをちゃんと覚えています。それだけではなく、 只の草だと思っていたものそれぞれに名前があること。うまく作ろうとするには工夫がいることなど、たくさんのことを子どもは自然の中で学びます。この本は一冊あるととても便利な本だと思います。

※ カラスノエンドウの実が目立つころになると、豆笛の作り方で検索ヒットしていらっしゃる方が多いです。

 私の外遊びブログ(最近は更新が滞っていますが)にその過程が書いてありますので、興味をお持ちの方はどうぞ。

 自然とあそぼう(カラスノエンドウの笛)


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| 絵本(自然科学) | 21:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
淡渋い色合い 「みみのはなし」
母:[★★★]
息子:[★★★]

オススメ: [低学年]

ページ数  【27】
合計ページ数【5782】

みみのはなし 福音館書店

この本も、てとゆびと同じように時期を逃してしまったかなあという本です。こちらの方が比較的年齢が上の子向けだと思います。
というのも、耳の中の構造や脳との連携のしくみまで書かれているから。小学校低学年向きだと思います。絵はグレーを基調としたもので、色あわせがとても美しい絵で、ジョアン・ミロほど抽象的ではありませんが、面と線で書かれた絵の雰囲気が好きな本でした。
色合いはミロほど鮮明ではなく、砂色とでも表現できるような色のところも落ち着いた気持ちで見られます。

1ページに70文字程度。ひらがな、カタカナ 
 


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| 絵本(自然科学) | 11:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
「てとゆび」 一番身近な不思議 
母:[★★★]
息子:[★★★]

オススメ: [3〜5歳][低学年]
蔵書状況:家next

ページ数  【23】
合計ページ数【5755】
てとゆび
4834007103堀内 誠一 福音館書店 1978-01売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools



この本は息子にちょうどよい時期を逃してとても残念だった本です。息子の小学校入学前に月ごとに福音館の本が買える会に登録して購入したのですが、しまいこんだままになってしまったものです。とはいっても購入したときに1度くらいは息子も読んでいるはずなのですが。

 手や指の機能について 単純な絵で説明してある絵本です。子どもも改めてそういわれてみると、当然のものと思っていたものの中になんと不思議の多いことか。

 何でも知っていることが得意な年齢に息子がなってしまった今、息子は「このくらい知ってるや」と、感動の薄いものになってしまいました。この本を購入するのであれば、小学校に上がる前、身の回りの不思議に気づきはじめた頃が良いように思います。

1ページに20文字程度。 ひらがなのみで書かれています。

追記:小学校の高学年以上になると理科で筋肉や骨格の役割を学びます。この絵本はそれにつながるものですから、決して知識をおろそかにできるものではないのですが、ちょうどこの当時の息子の年齢で、「そのくらい知ってる!」という時期だったのですね。
 数年前は普通に買えたこの本も、現在は絶版のようで、驚きました。(上のアマゾンのリンクではマーケットプレイスに出ていれば買えます。)


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| 絵本(自然科学) | 11:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
いらないことをいっぱいおぼえ 「あたまのなか」
母:[★★★]
息子:[★★★]

オススメ: [3〜5歳][低学年][中学年]

ページ数【28】
合計ページ数【5419】


表紙画像の利用は福音館書店さまにご了承いただいています。
(この画像の利用はお断りします)

一つ前の記事のあじと同じ頃に購入した本です。裏表紙をみると
「あじ」もこの本も2002年に発行とかいてありました。この本は2002年の12月。3年たたないうちに手に入らなくなるものなのですね。 この本も今は買えないようです。

 あたまの中の考えるしくみを説いたかがくえほんです。
息子はもうさらりとよんで、「この本にかいてあることももうみーんな知っていた」などといっていますが、購入当初は知らなかったんだよねー。今はもう何回も読んでいるし、いろんなテレビ番組から知識を吸収しているからねーなんて、思いながら「へえーすごいね」と相手をしていたりする母です。

 最近は、ときどき生意気をいうようになりました。
この本の中の
「いらないことをいっぱいおぼえ、だいじなことはどんどんわすれ」という歌を「おかあさんみたいだねえ」なんて失礼なことをいう息子です。ふぅ〜ん

ひらがなのみ、見開きに50文字程度です。

はなのあなのはなし
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 こちらの本は、手元にはないのですが、行きつけの耳鼻科においてあります。(耳鼻科にあるところがイイナアと思う)息子は毎回行っては、毎回毎回この本を読むのを楽しみにしています。
この本は「書いてあることを知っていた」なんていいません。
それがこの本が好きだってことなのかもしれません。


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| 絵本(自然科学) | 09:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
話もはずむ 「あじ」
母:[★★★★]
息子:[★★★]

オススメ: [3〜5歳][低学年][中学年]

ページ数【28】
合計ページ数【5391】

※表紙画像の利用は福音館書店さまにご了承を頂いています。
(本画像の利用はお断りいたします)

息子が学校に上がる前に購入した本で、購入から多分5年もたってないと思うのですが、今検索したらどこにも見当たらない。売っていないようです。

 福音館のかがくえほんシリーズは柳生弦一郎さんの絵を良く見かけるのですが、これは沼野正子さん。柳生さんのはっきりした絵とはちがって 細かくてやわらかい色合いの絵で私はこちらの本も好きなので、売られていないのはとても残念。

 最初の方のページには家庭での朝・晩の食卓が描かれていて、そのメニューがとても面白い。私にとってはものすごくほっとする図です。たとえば、朝食にはパンとサラダ、牛乳 ミートボールや玉子焼きがあってえらいなあと思っていると、実はそれはお弁当のおかず(お弁当の残りが朝の食事なのねー。)
 夕飯は必ず大皿料理があって、個々がそれからとって食べるスタイル。(うちはわりとこういう居酒屋風スタイルで食べることがあるのだけれどよそもそうなのかしら。)とか、(個別に盛っていただくと、その分残してはいけないというプレッシャーが苦手。とくによそのお宅に行った場合、楽しい食事が苦痛になってしまうので)
 と、私は私で興味深い本だったわけですが、息子は息子で、友達と好き嫌いの話をしているかのように、自分は野菜は好きだとか、ごはんもすきだとかいろいろ楽しそうに読んでいました。
 息子は、舌の味を感じる部分の図には「へえー」とか「だからゴーヤをたべたときは舌の奥のほうで苦いんだー」などといいつつ、結局全部読んだあとは「ここに書いてあったことはもうみんな知ってたよ」などとうそぶいているのがとても面白かったです。

ひらがな、カタカナ 多くて40文字程度の説明があちこちに入っています。セリフとして絵の中に書かれている文字も多いです。

図書館などでみかけたらぜひ手にとって見てください。


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| 絵本(自然科学) | 09:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
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