2013.10.19 Saturday
「自助論」は退屈になったらしい
息子はテスト突入。で、一夜漬けに忙しく読書どころではなくなっている様子。
で、先日の自助論についてのコメントがあったので書いておく(親子喧嘩にならないコツというのは、親も子もお互いの話を半分くらい聞き流すことにあると思う。それを最近実践しているので、正しいかどうかは自信がないけれど)と、
「○さんはこうだ ○さんはこうだ と同じことばかり書いてあり、飽きて来た。」
だそうで、
「へえ〜。ま、読書は趣味だから、つまらないと思ったら読まなくても良いとおもうよ。」と私。
見ると三分の二くらいは読んでいるようなので、 「あ、結構よんでるじゃない?」と言うと、「だいぶ読みとばした。せっかくここまで読んだから読みとばしながらよむわ〜。」だそうだ。
私は最近トシを感じて、気をつけようと思うことがある。
それは、昔からその傾向はあったが、話がくどくなること。 伝えたい思いがあふれてきて同じことを何度も何度も言ってしまうのが年寄りの悪いところだと思う。 どうにか、自分の伝えたいことを必要十分にコンパクトに表現できないかと思うのだけれど、それを考えると結構難しい。
自助論もきっと、そんな風に伝えたいことがあふれ出てきすぎて 読む方としては、「もう、お腹一杯」と感じたと言うことなのかしらと思った。
相変わらず 今度は私が読んでいない本なので 感想はかけないのだけれど。
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