2004.09.03 Friday
オススメの年齢について
子どもが本を読むというときに、「字が読める」ことも必要ですが、その絵本や本の世界を心から味わえるということが必要だと思います。
大人が本を読むとき、ひらがなばかりの文字数の少ない絵本でも心をゆさぶられて感動することも多い。それは本の味わいが文字の種類や文字数とは別のところにあるということだと思います。
たとえば、方言が多い本などは小学校低学年までの子どもには難しい場合もあるそうですし、ちょっとしたひねりの効いた物語の進行も小さな子どもには理解できないことも多いそうです。
「字が読めるから」とどんどんと高学年向けの本を与えるのではなくて その本の世界に入り込んで心からたのしめる本を与えたい。子ども時代は個人差が大きいのも特徴です。興味のあることには突出した理解力を示している子も多いように思います。
私が本を探すとき、一番気になるのは「うちの子にちょうど合う本かしら」「難しすぎないかしら」「簡単すぎないかしら」ということ。これがなかなか難しい。
そういう理由で、年齢の目安を入れてみたのですが、とにかく私の基準でつけています。 たとえば、文字は簡単でも中に出てくる子供が3年生という設定の場合やはり3年生で読むのが一番楽しいのではないかと思う。そういう基準で選んでいますので、もしかするとよそのお子様には「オススメ年齢では簡単すぎる」ということもあるかもしれません。一情報として他の情報と見比べてみていただけると助かります。
大人が本を読むとき、ひらがなばかりの文字数の少ない絵本でも心をゆさぶられて感動することも多い。それは本の味わいが文字の種類や文字数とは別のところにあるということだと思います。
たとえば、方言が多い本などは小学校低学年までの子どもには難しい場合もあるそうですし、ちょっとしたひねりの効いた物語の進行も小さな子どもには理解できないことも多いそうです。
「字が読めるから」とどんどんと高学年向けの本を与えるのではなくて その本の世界に入り込んで心からたのしめる本を与えたい。子ども時代は個人差が大きいのも特徴です。興味のあることには突出した理解力を示している子も多いように思います。
私が本を探すとき、一番気になるのは「うちの子にちょうど合う本かしら」「難しすぎないかしら」「簡単すぎないかしら」ということ。これがなかなか難しい。
そういう理由で、年齢の目安を入れてみたのですが、とにかく私の基準でつけています。 たとえば、文字は簡単でも中に出てくる子供が3年生という設定の場合やはり3年生で読むのが一番楽しいのではないかと思う。そういう基準で選んでいますので、もしかするとよそのお子様には「オススメ年齢では簡単すぎる」ということもあるかもしれません。一情報として他の情報と見比べてみていただけると助かります。
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