2004.10.14 Thursday
中学年・高学年にオススメの本?まとめ記載
オススメ: [中学年] [高学年]
このページは息子(低学年)の読んだ本・読み聞かせした本を記載するページですでした。当初高学年向きの本があまりないので、まとめ記載ページを作りましたが、年齢が進み、読書力がつくにつれ、まとめ記載はせず、普通の記事として記載することにしています。以下は当初作っていたリンクですが、現在は普通記事としての高学年向け本の方が多くなっています。ので、そちら(高学年) (中学年)をご覧ください。冊数が多いので、 1ページに10件ずつ表示されます。
この記事では息子に読み聞かせはしていないけれど、別ブログに作っている私が読んだ本の記録ページへの中・高学年向けと思われる本へのリンクを紹介します。
サイドバーの高学年を押すことでこのほかにも高学年向きの本が一覧で表示されます。
みどりのゆび [中学年][高学年]
夏の庭 [高学年]
メメント・モーリ [高学年]
コスモス マジック[中学年][高学年]
西の魔女が死んだ [高学年]
不思議を売る男[中学年][高学年]
今夜は眠れない[高学年]
夢にも思わない[高学年]
カナディアンサマー・KYOKO[中学年][高学年]
高学年向け、中学年向けの本はサイドバーの高学年(トリのアイコン)中学年はクマのアイコンを押してご覧ください。一覧表示できます。1ページに10件ずつ表示されます。他ページへの移動はページ先頭の<<pages>>です。
☆中学年、高学年に、息子や私が面白かったと思うもの(星の数の多いもの)だけ抽出表示する機能を追加しました。画面右側のトリとクマのアイコンの下のリンクをクリックしてご覧ください。
このページは息子(低学年)の読んだ本・読み聞かせした本を記載するページ
この記事では息子に読み聞かせはしていないけれど、別ブログに作っている私が読んだ本の記録ページへの中・高学年向けと思われる本へのリンクを紹介します。
サイドバーの高学年を押すことでこのほかにも高学年向きの本が一覧で表示されます。
みどりのゆび [中学年][高学年]
■説明
何不自由ない裕福な家に生まれたチトは美しい子でした。父の仕事をつぐために小さい時から特別な教育をうけさせられることになりますが、なかなかお父さんのおもうようにはいきません。
ある日のこと、植木鉢に種を植えたところ、あっという間に植物が育ち花が咲きました。
チトは隠れた種を発芽させて立派に育たせる「緑の指」の持ち主だったのです。
夏の庭 [高学年]
■説明
小学校6年の夏、でぶの山下が学校を休んだ。おばあさんが亡くなってお葬式へでていたらしい。いままで想像の世界でしかなかった 「死」というものに遭遇した主人公たち3人はそれから怖い夢を見たり 死とはなんだろうと突き止めたい思いに駆られる。
河辺は、近所にすんでいる死にそうだと思われる一人暮らしの老人の死ぬところを見ることで死とはどんなものかを知ろうとボクと山下に言う。気が進まない僕と山下。しかし、死について思いがまさり、僕たちは老人の家を見張ることにした。
どこの町にでもありそうな一人暮らしの老人の家はゴミ袋が詰まれ、住んでいる老人は夏なのにコタツに入ってテレビばかり見ているようだ。
メメント・モーリ [高学年]
■説明
メメント・モリとはご存知の方も多いでしょうが、「死をおもえ」との意味。
すぐかっとなるたちと自分のことを言うお母さん、けれどお父さんが怒らないようにもくもくと家事をこなす画家のお母さん。なんでも自分のやることが一番で
「いいか。百人の人がいたら大切なのはたった一人の特別な者だけだ。あとの九十九人は自分の頭で考えたりできない。愚衆ってやつだ。トップは一人でいい。あとは、その一人についていけばいい。そしてお前は、その選ばれた一人の方だ。
わが家はそういう家系なんだ」
というのが口癖のお父さんがほほの家族です。
さて、ところが 主人公の ほほ(名前です)は、その親の期待に押しつぶされそうになってしまいます。自分が親の期待にそえるような子ではないという思いがあったのです。
コスモス マジック[中学年][高学年]
■説明
ミセスグレースの得意なことはお掃除。スーパーに行く途中町でも評判の大きな家「コスモス邸」の前に「お手伝い募集」のお知らせをみつけたミセスグレースは、「この仕事、わたしにぴったりだわ」と今日の予定を変更し、お手伝いに応募することにしました。ミセスグレースには仕事をしなければならない理由もあったのですが、そのコスモス邸へでかけてみると。。。。
全てのページにイラストがあり、カラーイラストページの比率もとても大きい絵本と小説の間のような印象の本です。児童書です。そのイラストがオシャレで綺麗でかわいくて。女の子ならとても好きになりそう。中の漢字には簡単なものには振り仮名がついていません。
西の魔女が死んだ [高学年]
■説明
まいは母の迎えで学校から家に帰ることになる。 母は英国人と日本人との混血。まいは黒に近く黒よりソフトな印象を与える瞳のママの目が好きだ。 「何があったの」「魔女がー倒れた。もうだめみたい。」 魔女とは英国人の祖母のこと。まいは、祖母の元で暮らした日々を思い出した。
中学生にあがったばかりの周りも自分も どう自分を扱ってよいか分からないほどもてあます時期、まいは学校へ行けなくなってしまった。
不思議を売る男[中学年][高学年]
■説明
エイルサが図書館であった男は風変わりな男。緑色のコーデュロイの上着を着て、ひじも脇の下もボタンホールのまわりもしわになってすりきれている。 男は「住所が証明できないと図書カードがつくってもらえない」「ちょっと貸してもらえないか」なんて言い出すし、どうやら男は副館長のレミットさんにも目をつけられているみたい。 どこから来たのと聞かれて 「リーディング」なんていうなんて。
今夜は眠れない[高学年]
■説明
中学生の僕は両親と3人住まいの中学一年生。そこそこ普通に成長して、大人の世界を垣間見るようになった年代の普通の男の子。ところが、その普通の男の子には驚くような出来事が。。友達の島崎が協力してくれて一緒に謎を解こうということになる。
夢にも思わない[高学年]
■説明
中学生の僕と島崎は友達。だけれど、いつも島崎にはかなわないと思うことも多い。最近僕はクドウさんが気になっている。彼女が虫聞きの会に出かけると聞いたので、僕も行きたくておちつかない。
カナディアンサマー・KYOKO[中学年][高学年]
■説明
主人公の杏子は、カナダに住む小学校中学年。家を借りる日本人家族との交流を交えての日常。
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