2009.06.29 Monday
「ウォートンとモリネズミの取引屋」 カエル界のインディジョーンズ
息子:読んでいません
母:[★★★★]
オススメ:[中学年][高学年]
ページ数 【130】
合計冊数【560】
蔵書状況:
ヒキガエルとんだ大冒険シリーズと名前が付いています。それの5巻目がこの巻になります。以前書いた ウォートンとカラスのコンテスト(記事へリンク) や、火よう日のごちそうはひきがえる(記事へリンク)と同じシリーズです。 今回はヒキガエル兄弟なかのウォートンの冒険話です。
冬ごもりの前におばさんの家に出かける途中、ウォートンはやまねこに追いかけられている モリネズミに会います。その時はウォートンのとっさの機転で逃げることができ、モリネズミと知り合いになって別れました。 ところが、目的地のおばさんの家についてみると、おばさんは謎の失踪をしている。 さて、おばさんはいつからいなくなったのか。どうしていなくなったのか。どこへいったのか。 ウォートンは探しはじめて。。。というお話です。
いつもながらにテンポの良いお話で楽しく読めました。このシリーズ、読んでいるとクセになりそうに面白いので、シリーズをまとめて表示できるようにしようと思います。
雑草、調べる、追うなどの漢字にはふり仮名が付いています。ところどころページにはモノクロの挿絵がはいっていてこの挿絵がまたいい味をだしています。 小学校中学年向けだと思いますが、読書力のある子ならば低学年くらいから読めるかもしれません。私が読んで面白いくらいなので、高学年でも動物の話が好きな子にお勧めです。
テーマ《カエルの本》<カエルの記事をまとめて表示
シリーズ:《ヒキガエルとんだ大冒険》 <ウォートンとモートンの記事をまとめて表示
母:[★★★★]
オススメ:[中学年][高学年]
ページ数 【130】
合計冊数【560】
蔵書状況:
ウォートンとモリネズミの取引屋―ヒキガエルとんだ大冒険〈5〉 (児童図書館・文学の部屋) | |
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ヒキガエルとんだ大冒険シリーズと名前が付いています。それの5巻目がこの巻になります。以前書いた ウォートンとカラスのコンテスト(記事へリンク) や、火よう日のごちそうはひきがえる(記事へリンク)と同じシリーズです。 今回はヒキガエル兄弟なかのウォートンの冒険話です。
冬ごもりの前におばさんの家に出かける途中、ウォートンはやまねこに追いかけられている モリネズミに会います。その時はウォートンのとっさの機転で逃げることができ、モリネズミと知り合いになって別れました。 ところが、目的地のおばさんの家についてみると、おばさんは謎の失踪をしている。 さて、おばさんはいつからいなくなったのか。どうしていなくなったのか。どこへいったのか。 ウォートンは探しはじめて。。。というお話です。
いつもながらにテンポの良いお話で楽しく読めました。このシリーズ、読んでいるとクセになりそうに面白いので、シリーズをまとめて表示できるようにしようと思います。
雑草、調べる、追うなどの漢字にはふり仮名が付いています。ところどころページにはモノクロの挿絵がはいっていてこの挿絵がまたいい味をだしています。 小学校中学年向けだと思いますが、読書力のある子ならば低学年くらいから読めるかもしれません。私が読んで面白いくらいなので、高学年でも動物の話が好きな子にお勧めです。
テーマ《カエルの本》<カエルの記事をまとめて表示
シリーズ:《ヒキガエルとんだ大冒険》 <ウォートンとモートンの記事をまとめて表示
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